芳賀町議会 2017-09-08 09月08日-04号
また、町といたしましては、各学校の学習指導主任と申しますが、その主任クラスを集めまして、町の学力向上委員会の中で、町としていかなる方策が適当かということを検討し、実施しております。
また、町といたしましては、各学校の学習指導主任と申しますが、その主任クラスを集めまして、町の学力向上委員会の中で、町としていかなる方策が適当かということを検討し、実施しております。
また、群馬県でも学力が全国平均以下から脱出するために、2013年度から学力向上に向け指導体制の工夫、改善を目的とした学力向上委員会を各学校に設置するよう依頼し、学力向上を目指した展開をしております。その成果は早くも中学校においてあらわれており、国語、数学は全国平均を上回っております。 また、社会問題化している子供の貧困に関しても、ひとり親家庭への学習支援事業の広がりも出てきております。
そういうことで、市内で、学力向上委員会、各学校から委員を委嘱しまして、そういう会を組織いたしまして、まずその共通認識をするということと、じゃ、そういう共通認識を持った中で、共通課題をどう解決していくかということを今、共同で進めているわけでございまして、その中で、じゃ、指導したことを少しでも定着度を確認したり、定着できるようにしようということで、一つの方法として、共通テストを作成し、実施をしているということでございます
初めに、昨年度は全国学力・学習状況調査結果を受け、計算や読み書きなどの基礎、基本の学力が課題であったため、教育委員会では、市内小中学校学習指導主任で組織する基礎学力向上委員会を設け、基礎的・基本的な知識・技能の習得度や、さらなる学力の分析を目的に、市内統一テストを実施いたしました。
ICT教育は教育ICT活用推進委員会と学力向上委員会を設置しています。さらに、ICT授業の格差をなくすため新任教師や異動してきた教師には必ず教育センターでICT研修を受けることを義務づけしています。 今回の調査の結果を踏まえ申し上げます。
◆3番(滝田一郎君) 県教育委員会では、学力向上対策として、子供の学ぶ意欲など3つを柱としまして、ことしの3月には栃木の子供の確かな学力向上についてとの提言を学力向上委員会から受けているのでございます。これらに関しまして、市の教育委員会ではどのような対策を講ずるのか、あるいはそういった話がどの程度来ているのかをお伺いいたします。 ○議長(高崎和夫君) 教育長、新江侃君。
さらに、矢板市教育研究所では、各学校の学習指導主任からなる基礎学力向上委員会を組織し、各学校の児童生徒の実態に応じた学力向上対策を実施しているところでございます。 次に、サポート授業の拡充についてでございますが、月2回、ボランティアティーチャーによる土曜学習講座を開講しております。
◆2番(齊藤隆則君) ただいまの答弁の中にもありましたが、本年度4年ぶりに学力向上委員会が設置されておりますが、ただいま教育長がおっしゃる町の教育方針を踏まえて、この委員会の今回の趣旨と現在の状況についてお伺いいたします。 ○議長(広川辰也君) 教育長。
このことから、各小中学校の学習指導主任を中心に、指導の重点事項や効果的な指導法の工夫・改善を図ることを目的に、平成22年度より教育研究所主催による基礎学力向上委員会を設置し、学習の基礎・基本の定着のための効果的な指導の充実を図るとともに、小学校3年生から小学校6年生においては国語、算数、中学生においては国語、数学、英語について市独自の市内共通の一斉テストを年2回実施してまいりました。
また、本年度の取り組みとしましては、教育研究所主催による基礎学力向上委員会を設置し、児童生徒の9年間にわたる連続性、継続性を生かした学習の基礎・基本の定着を図るため、小学校3年生から小学校6年生において国語、算数、中学生には国語、数学、英語の市内共通の確認テストを「トライ・ヤル」と名づけ、本市独自に実施し基礎学力の向上に努めているところでございます。
いろんな学力向上委員会等の意見等を参考にしながら、ぜひこれからもよろしくお願いしたいと思います。
次に、学力向上についてでございますが、本年度から教育研究所主催による基礎学力向上委員会を設けまして、児童・生徒の9年間にわたる連続性、継続性を生かした学習の基礎基本の定着を図るため、小学校3年生から小学校6年生においては、国語、算数、中学生には国語、数学、英語の共通の確認テストを作成、実施しながら、基礎学力の向上に努めてまいります。
また、町の学力向上委員会において課題を議論し、しおりを作成いたし、子供たちの家庭にもお伝えをいたしております。各学校においては分析結果をもとに、校内での学力向上の対策、個に応じた対策をそれぞれ行っているところでございます。
また、昨年度から始まった全国学力・学習状況調査、及びそれに先立って実施していました本市独自の学力到達度調査の結果を、市広報や市ホームページを使って積極的に公開するとともに、学力向上委員会を市教育研究所に設置し、学習の手引を作成して家庭学習の習慣化を図るよう取り組んでおります。
市教育委員会は、家庭学習の習慣化や、算数・数学への関心を高める授業改善が必要との見解を示しましたが、その後、学力向上に具体的にどのように取り組んでいるのか、また、学力向上委員会の活動はいかにしているのか、そして、教育研究所が実施している土曜サポート講座、夏休み補習授業の実情はどうなのか、当局の答弁を求めます。 次に、4番、悩み・困り事相談について。
教育行政についての第2点目は、昨年実施されました小学6年生と中学3年生の成績が全国平均を下回った結果について、今後の対応として、学力向上委員会において検討するとのご答弁をいただきましたけれども、その後、具体的な取り組みはいかがなのでしょうか。メンバーはだれが選ばれて、どんな政策を打ち出され、いつから実施するのか伺うところであります。
そして、これらの事柄への対応策については、今後設置する予定の学力向上委員会において検討してまいりたいと考えております。 続きまして、幼児教育の実態についてのご質問にお答えをいたします。 幼稚園と保育所を一体化してはどうかとのことですが、ご案内のとおり、幼稚園と保育所とでは制度、施設の目的が異なっておりまして、幼稚園が小学校、中学校、高等学校と同じ学校であるのに対し、保育所は児童福祉施設であります。